「熱い動機と純粋な目的意識に支えられ、ひとつの世界を完成に向かわせる」

 

火のサインはここ数年間、自分らしい熱と思いに溢れる人生を生きてきました。

特に2011年以降は、社会の変革が一層進み世の中が混沌としていく中で、

自分自身に軸のあり方を再構築してきたはずです。

根底を揺るがす出来事の中で(あるいは、全てを失うことの中で)

自分の根本的なあり方を見出すのは、火の星座の最大の強みといえます。

環境のうねりを力に転換してきました。

 

2018年、火のサインは熱や思いを形にする試みが必要になります。

「決める」、「方向性を定める」、「舞台に立つ」、

こうした行動は火のサインにとってお家芸といえますが、

その行動を定着させていくことはあまり得意ではありません。

もしかしたら、途中で投げ出したくなる時もあるでしょう。

 

それは多くの人が安定活動に入ってきたと感じ始めた時、

火のサインの生命力は下降しはじめるからです。

2018年は、特に5月以降にそうした傾向が強くなるでしょう。

 

もし、自分自身を支える原動力がダウンしてきた時は

「そもそも、何が目的だったのか?」と考えましょう。

火のサインは、目的意識に支えられ、未来を見つめることで再生していくからです。

 

そのため、現実的なことに埋没しているように感じた時は、

「初心に戻り本来の目的を思い出す」といいでしょう。

 

「何が一番大切なことだったのか?」この問いかけを忘れないことです。

それでも、現実的なことに意志を奪われ、熱い思いが再生できない人は、

11月以降は天王星が牡羊座に戻り、木星が射手座に入ります。

その頃から、本来の自分らしさを取り戻し、再び動きだすことができるでしょう。

 

「牡羊座の2018年」

牡羊座は、ここ7年間の中で次元が上昇するような変化があったはずです。

その変化は5月以降、いったん収束を迎えます。

同時に、これまでの長い時間をかけた取り組みの成果が表れてきます。

その長い期間とは20年です。そのため、20前に戻ることをお勧めします。

その時の純粋な動機が、これからの3年間のあなたに成果や完成をもたらしてくれるでしょう。

 

「獅子座の2018年」

獅子座は、ライフスタイルの見直しが必要になります。

毎日の暮らしのリズムの中に喜びを見出すことが必要です。

そのことが、獅子座を完成へと向かわせます。

もともと、どこまでいっても「何ひとつ形になっていない」と考えがちな獅子座ですが、

この3年間は「一つの世界の完成」を感じることになるでしょう。

また、7月下旬から8月上旬にかけて、獅子座の太陽が日蝕と月蝕を形成します。

この時期は、内面の思いと現実とのギャップに葛藤が生じやすいでしょう。

思い切った行動にでることで葛藤を打破することが出来るかもしれません。

 

「射手座の2018年」

射手座は、未来に向いていた意識が、過去に転じていくことが多いでしょう。

自分を形成してきた過去の体験、自分を構成している代々の血統、そもそもの発端やルーツ、そうした懐古的な時間が増えてきます。

5月以降は、その時間軸が現在に移行します。

この時期は仕事上、周囲の要求に応えることが必要になりそうです。

そして11月には、また未来に意識が向いていきます。

木星が本来のホームグランドである射手座に移動してくるからです。

そのため2017年と比べると空気がよりクリアに見え、

視界が良好になってくるでしょう。

過去、現在、未来と時間軸が大きく変動していく一年です。

 

東海 豊

 

次回は地のサインの2018年です。お楽しみに!

 

コメント
コメントする