魚座の時期の星の動き・その1

「魚座を理解する」

 

山羊座が示す社会というのは、時間(時代)と場所を限定します。

その次のサインである水瓶座は、場所の限定性から解放され、

国や地域に属さない、地球というより大きいな視点での価値観を持ちます。

それに対し、魚座は時間軸も解放された存在で、

時間も場所にも制限がありません。

 

本来、人間は肉体を持つために、三次元に制限された存在です。

そのために、常に時間と場所が限定されています。

では時空に制限がない魚座というのは、

どうやってこの三次元社会を生きているのでしょう?

 

答えは「わからない…」というのが妥当な回答でしょう()

それは、この矛盾した問い自体が、

魚座の本質を表しているといえます。

 

私たちは、21世紀の日本の憲法や規律を守って生きています。

高校生の時にはその高校の校則を守り

社会人になれば会社の規律に準じて仕事をします。

これは、時空が限定されて生きていることの証であり

山羊座の世界はこうした三次元社会に象徴されます。

 

しかし現代に入ると、インターネットを通して、

人種や国境や地位を超えて関係を作れる時代となりました。

大統領のツイッターに反応したり

日本の芸人がカナダ人のスターの口コミでブレイクしたり

自分の属する世界を超えて

世界規模での交流が可能になってきました。

この現象は、水瓶座的な空間を超えた世界観が

時代の変化とともに現れ始めたことを表しています。

 

このように現代は、山羊座のルールをベースとし

その中に水瓶座の価値観を持ちこまれるようになったと考えられます。

 

それに対して時空を超える現象は

夢、転生、幽体離脱、虫の知らせ、タイムスリップ、どこでもドア、などなど

いずれも、あることは否定できないかもしれませんが

現代では、まだリアルな実感は難しい領域であることがわかります。

これは魚座が山羊座や水瓶座よりも

より大きな原理に基づいている存在だということを表しています。

 

つまり、魚座を表すワードである

目に見えないもの、形のないもの、霊性、夢、などは

現代では全貌を知ることができない、

「はっきりしないもの」だと考えるのが妥当でしょう。

 

また、山羊座の世界に水瓶座的世界観が持ち込まれ

そしていずれ魚座的現象も解明できる時代が来るであることは

それぞれの星座の守護星の歴史をみるとわかります。

 

1751年に水瓶座の守護星である天王星が発見されました。

惑星の発見は、時代に新しい価値観をもたらす

あるいは、人類が新たな領域に入ることを表しています。

 

18世紀までは、太陽系で最も遠い惑星は

山羊座の守護星である土星だと考えられていました。

そして、その最も遠い惑星である土星が

社会の基盤を作っていると考えてきました。

 

しかし、天王星の発見以降、人類は土星の外側にある概念を手に入れ

それが18世紀以降、段階的に社会の中に取り入れられてきました。

基本的人権、エネルギー革命、医療の進化、インターネットなどなど

これらは全て天王星の領域です。

 

天王星の公転周期は84年です。

つまり人類が84才まで生きることができるようになると

(惑星が12星座を一周することを見届ける期間を生きていると)

天王星の領域を実感できるようになると考えられます。

 

それに対して、魚座の守護星である海王星の公転周期は164年です。

これはつまり、人類が164才まで生きることが出来る時代にならないと

海王星の概念は、わからないことであると考えられます。

 

私たちが164才まで生きる時代は、果たしてくるのでしょうか?

18世紀(日本では江戸時代)84才まで生きる時代が来ることは

想像できなかったでしょうから、

そう考えると、充分に可能性があるように思われます。

 

ちなみに…

ここからは、数字上の遊び的予測ですが、

 

人類が84才まで生きることが出来る時代になったのは

天王星が発見されてから

3回の公転を終えるようなタイミングでした。

 

その考え方を海王星に応用すると、

海王星が発見されたのが1846年。

3回の公転を終えるまで、あと300年程度。

つまり、2300年頃には人類は海王星の領域を

実感出来る時代がくる!かもしれませんね。。。

 

その時代になると、5次元の概念を実感できる時代となり

そして魚座のあり方も現代とは大きく変わります。

「昔は、魚座は不思議ちゃんって呼ばれていたね」とか

「魚座もすっかり社会に適合してきたね」

と言われていることでしょう。

 

東海 豊

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